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七里の渡し

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2021.01.20

東海道を西に進んでいくと唯一船で渡っていた場所があります。愛知宮宿の熱田湊と三重桑名宿までを結ぶ七里(27.5㎞)の航路を「七里の渡し(宮の渡し)」と言います。この常夜灯と鐘楼そして小さな桟橋を備えた場所で、以前ですがちょっと素敵な写真が撮れました。一説によるとここで船を待つ旅客が出港に乗り遅れないようにと、茹で時間が掛からぬよう平たく打ち、ここ宮の岸で振舞ったウドンが「きしめん」の発祥だという事です。ちょっと豆知識。by JinJinBoo

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