必要な物も大事ですが、必要ではない物でもそこに存在することで、目にとまり意識を引けば、それはすでに必要な物になっていく。使えるか使えないかの価値ではなく、使えない事に価値を持たせる。「こうあるべき」といった概念の枠を一度外して、「こうあってもよい」という柔軟な視線で世界を見渡せば、そこにある可能性はもっともっと拡がり、絶える命も新しい息吹が吹き込まれ、衰退へ向かう道も繁栄への花道となります。

今回は電話が掛けられない電話ボックスの側に立って、言い訳をしてみました。　By JinJinBoo