子供の頃は、セミ触れたよね | 流通センター（川崎）

2022.08.26

こんにちは、多摩運送・流通センター(川崎)のＮです。

投稿第１２回目です。

私たちの職場「GLP川崎倉庫」の裏には、木々が生い茂る緑道が通っていて、夏になるとセミが一斉に鳴きやがります。

セミと言えば、最近公園などで「食用のための捕獲は禁止します」という貼り紙が貼られているように、一部でセミの乱獲問題が起きています。

貼り紙は、子供たちの純粋無垢な採集は容認するけど、一部の昆虫フードファイターたちの乱獲は許しません、という意味を含んでいます。

セミからしたら、やっとこさ地上に出て、さあ鳴くぞ～！って時に食べられるわけですから、悲しいことこの上ないですね。

セミはエビと同じ味がするとよく言われます。
それが正しいのであれば、そりゃおいしいんでしょうけど、確かめる勇気は私にはないです。

食べるだけなら、ピザの上にセミをトッピングしてチーズをいっぱい上に被せて、何滴かタバスコをかけて食べた直後に水で流し込めば何とかいける気がします。

公園での乱獲はよくないですが、昆虫食自体はSDGsの観点からも注目されています。

食用の昆虫を育てるための、水・餌・土地などが他の動物と比較して圧倒的に少なく済み、豊かな自然を維持するという点において大きく貢献できるというわけです。

さらに、たんぱく質も豊富に摂取できるということで、食糧難・飢餓を防ぐ点において優秀なのが昆虫食です。

昆虫食入門としておすすめなのがコオロギスナックです。
言ってしまえばただの駄菓子です。
良い意味でも悪い意味でも、味や食感からコオロギを感じられません。

そして、すごくおいしいというわけではありません。

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