多摩運送・岡山営業所です。

今年の2-3月くらいの話になるんですが、
その時期に着けていたマスクが　粗悪品　肌に合わなかったらしく、
肌が荒れ、かゆみを伴い蕁麻疹のようなものができてしまいました。
かゆみがちょうど耳の真下。顔と首の境界線辺りで発生してます。
一時は血が出るまで搔いてしまいました。

間違いなく雛見沢症候群を発症してます。（L5⁻）
解らない人は各自検索お願いします。
だとすれば、ナメクジの幻覚をみて、被害妄想で隣のテントを燃やすという
危険思想を説明できるんじゃね？と、今回の書き出しを考えていて思い付きました。
まぁ、ただの思い付きです。

それでは前回の続きから。
二度寝をして次に目が覚めた時はすでに明るくなっていました。
時間は6時過ぎ。雨は止んでいます。ピンポイントウェザーすげぇ！（2回目）

ハハッそんな事ある訳ねーよなっ！と思いつつ真顔でナメクジチェック。
テントから顔だけ出してみると、同行者がお湯を沸かしているところでした。
「ラーメン食べる？」
「食べる」
ってことでカップラーメンを作ってくれました（パンツ一丁で）

晩夏の肌寒い川原の朝。
とてもおいしくカレーヌードルを頂きました（パンツ一丁で）

さて、雨が止んでいるうちに撤収作業をしなければなりません。
ウヘーと思いつつ全然乾いていない服を着ます。
で、「ちょっと川の様子見てくるわ」（フラグ）
といい、川まで行きます。増水もしてないし、濁ってもいなかったです。
川の水で顔を洗い、いよいよテントの撤収です。

トボトボと二人で片付けていると、
上品そうな女性が、これまた上品そうな犬を連れて散歩に来ました。

一方は濡れた服を再着用してテントを畳んでいるオッサン二人。
もう一方はキラッキラのお嬢さまとワンちゃん。

これがっ！！格差社会なのか？！と格差社会を肌で感じつつ
とても惨めな気持ちになります（同行者にとってはご褒美）
下を向きながら撤収作業を続けます・・・

たぶんお嬢様は家に帰った後、家族で朝食なんだろうなぁ。
それで、ながーーいテーブルの向こう側に座ってる父野にこんな事言うんだろう
「さっきキャンディーちゃんの散歩に行ったら、川原に汚くて汚いおじさんが怪しい事していたわ」
「この辺の治安は悪くはないけど十分気を付けるんだよ」
こんな会話をするに違いない。

さて、そんな妄想をしながら撤収準備完了です。
「次は12/31から1/1にかけて正月キャンプしような！」
と、半笑いで約束を交わし実家に帰りました。

記録には残せませんでしたが記憶には残ったキャンプになりました。