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元祖鳥中華 | 流通センター(川崎)

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2023.06.06

どうも、多摩運送・流通センター(川崎)のNです。
投稿第35回目です。

山形県天童市にあるお蕎麦屋さん「水車生そば」に行ってきました。

 

お目当ては蕎麦ではなく、メディアにも時たま取り上げられる「鳥中華」です。
最近では、とんねるずの貴さんが自身のYouTubeチャンネルにて紹介しており、それを見て食べたくなりました。

鳥中華とは、蕎麦に使用する和風だしを用いたスープに中華麺を入れたもので、その元祖と言われているのが「水車生そば」です。

もともと、従業員への賄いとして提供していた鳥中華ですが、それが裏メニュー化し、さらに一般客へ情報が広まり、正式にメニュー化された経緯があります。

お店のある天童市は、将棋の駒の生産量が国内9割を占める、将棋の町としても有名で、駒を模した器のざるそばなど、蕎麦をメインに他メニューも豊富です。
しかし、店内を見渡しても、ほとんどの人が鳥中華を注文していて、その人気が窺えます。

麺は中太のちぢれ麺で、鶏肉・天かす・海苔がトッピングされています。
蕎麦の和風だしを使用しているので、油っこさも控えめで、そんなにお腹が空いていない状態で臨みましたがペロリでした。
おいしかったです。

おわり

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