2024年問題解説③2024年問題対策|東京都の運送会社 多摩運送
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2023.09.08
- みなさんこんにちは!
- 東京都立川市に拠点を構え、
- チャーター輸送・重量物輸送・精密機器輸送・オフィス移転・倉庫保管など
- 幅広い物流サービスを展開しています、多摩運送です。
- 2024年4月から適用される「労働時間規制問題」について、きちんと取り組めていますか?
- 2024年問題のリスクはクローズアップされていますが、
- その後の物流業界は如何に変化しているのでしょうか?
- これからの変化を明確にし、
- 2025年に荷主企業が備えるべき課題とその具体的対策に関して、複数回にわたり解説します。
- ③2024年問題対策
- 前回のコラムにおいて、「2024年問題」において
- トラックドライバーの年間時間外労働時間が制限される中、
- 荷主企業の行うべきことに関してお伝えしました。
- 一方で、物流企業側でも対策を行う必要はあります。
- 本コラムからは多摩運送が2024年問題対策として行っている取り組みを全3回にわたりご紹介します。
- 一つ目は「拘束時間の管理」です。
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多摩運送では、全国の営業所においてドライブレコーダーによる拘束時間管理をおこなっております。
日々の運行管理を各営業所で行い、本社の安全管理部に報告をおこなうことで、全体で管理する体制を整えています。 -
また、課題がある営業所には、所長、配車担当者(運行管理者)に直接指導を実施しています。
現在、3,300時間を超えは11名(超過率は5.6%)にまでなりました。0名を目指し引き続き取り組んでいきます。
- 次回のコラムでも、多摩運送の2024年問題対策に関してご説明します!
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多摩運送株式会社
所在地:東京都立川市富士見町6-49-18
TEL:0120‐72‐1231
受付時間:午前8時~午後5時まで(日・祝除く)
◎関東圏を中心に全国に物流ネットワークを構築しています。
◎500台を超える車両ラインナップで様々な貨物・輸送形態に対応します
◎倉庫保管や各種加工作業などワンストップ物流サービスを提供します
◎取引先5300社以上。大手企業からのご依頼も多数あります。
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