産業廃棄物収集運搬・処理

事業活動で発生する産業廃棄物に対応します。

関東地区においては、260車両以上の収集・運搬登録を行い、お客様のコンプラインアンスに対応できる体制を整えております。

収集から中間処理・最終処分場まで

♦多摩運送 産廃センター

これまでに構築してきたノウハウとネットワークを駆使して

収集から中間処理・最終処分場まで、ネットワークを活かした一貫システムでお応えします。
社会の成長に伴う産業廃棄物処理の問題は、避けて通ることのできない急務となっています。
多摩運送では中間処理免許を取得、これまでに構築してきたノウハウとネットワークを駆使してこの問題に取り組む「TIS」(Tama Industrial Wastes Service)を設立し、リサイクルを促す中間処理施設を核とする産業廃棄物事業に参入しました。


業務完了の報告も万全

中間処理施設に持ち込まれた廃棄物は徹底した手分解により、再利用化する物(約95%)と、大型機械により破砕し、最終処分場へと運搬する物とに選別しています。
またマニフェスト制度にもスムーズに対応しており、業務完了の報告も万全です。
多摩運送は「TIS」により、環境と産業とのより良い関係作りをサポートしていきます。


産業廃棄物処理

物流の専門企業ならではのネットワークとコストダウンを実現。
中間処理施設を自社内に配置(産廃センター:青梅市)

産業廃棄物処理事業部[Tis]では、中間処理施設(産廃センター:青梅市)で解体作業ラインを構築し、資源の再利用の徹底を図るなど、リサイクルの向上に努めています。

Tisの基本コンセプト

TISの産廃システムでは、OA・家電メーカーおよび各企業、量販店等から排出される廃棄物を、ネットワークを駆使して収集するため、ロスがありません。 さらに、廃棄物の種類・量によりストックヤード、中間処理施設、最終処分場へとそれぞれに運搬します。

最適な車両の選択
最良のネットワークの活用
最大限にストックヤードを利用
最善の分解手法による再利用化

中間処理・収集運搬許可エリア
収集運搬許可エリア


リースアップ品回収・廃棄システム

リースアップ品回収・廃棄システムとはユーザーからのリースアップ品を多摩運送物流センター(お客様倉庫)に一般貨物として輸送し、お客様に再利用品と廃棄品とを判断して頂きます。廃棄となったものは産業廃棄物として多摩運送の中間処理施設に収集運搬致します。
お客様荷受倉庫が排出場所となり、マニフェストが起票されます。 ユーザーへの事前確認等、煩雑な事務作業も代行可能です。

リサイクルフロー

多摩運送ならではのリサイクルフローを導入し、効率的な処理をお約束します。 ハードディスクに関しては機能破壊を完全に行ない、お客様のご要望により機能破壊証明書を発行します。

収集運搬許可取得状況

全国に広がる多摩運送のネットワーク。多摩地区を中心に日本全国を網羅しております。
専門業者ならではの多彩な車種と広域ネットワークにより、コスト削減を実現しています。